学習障害児の母の日記

字の認識が難しく話すことにも不自由している小学2年の息子と4歳の弟の日常をありのままに綴ります。

特別支援学級の授業参観で泣けた

昨日の五時間目、授業参観だったので学校へ出掛けました。


支援クラスだけ特別に参観日だったのです。



教室の前で待っていたら、



「お子さんの隣に座ってください」




と言われて、教室内に用意されていた席へ。




すると司会進行の5年生の男の子が前に立ち、お別れ会の開催のアナウンスをしました。



それで初めて、『あ~今日はそういう集まりね』と理解しました。普通の授業を参観するのかと思っていました。



先生の話では、



「今日このような場を設けたのは、(支援学級に)どんなお子さんやお母さんがいるか知っていただいて、お互い話す機会になればいいなと思いました」




ということでした。




その時点で、というか司会の男の子が会の始まりの挨拶をした時点で、私、なんだかフワフワしておりました。



先月行ったお祭りと同じ空気感。


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なんともやわらかい空気で、否定が一切ない空間でした。



それだけで胸がいっぱい。



地域の民生委員さんからの差し入れのお菓子をいただきながら、今年度の写真のスライドショーを見ました。



もう、涙をこらえるのが大変(T-T)




自分の子ではない写真もすべて心に染みるのです。きっと先生の愛情と真摯な取組がそのまま表れていたのだと思います。



ここ数ヶ月登校出来ていない同じ支援学級の男の子のお母さんから行く前にメールで「息子が学校へ行っていた時の姿を(スライドで)見たかった」と聞きました。当日お母さんは体調不良で参加出来なかったのです。イキイキした姿が写っているのを見て胸がいっぱいになりました。



上映中、後ろの方でずっとスライドショーを解説するように話している親子もいましたが、まーったく気にならず、むしろ微笑ましく感じたり。



BGMはKiroroのベストフレンド。


Kiroro Best Friend - YouTube




Sくんは隣でむしゃむしゃポテチを食べながら、自分が映ると、



「ほら!」



といちいち私に伝えてくるのも泣けてくる始末。




お母さんが来てくれて甘えまくっている2年生の男の子。




すべてがOKな空気。



六年生にお別れの写真入りカードを渡すコーナーもありました。六年生の3人中一人は教室の外に出ていったり恥ずかしくてカメラを向けられても後ろを向いたり。その子に下級生がペッタリくっついて代わりにカードを持ってあげて体をカメラに向けてあげていたり。




全部自主的に。それに対して先生達もニコニコ見守る感じ。




学年を越えて名前を呼び合って、お互いを受け入れ合っているように見えました。





授業終了の10分程前に会が終了しました。それからお堅い懇談会とかかなと思っていましたが、そのまま子供と放課。



フワフワした気分で、帰りがけに何気に先生と話していたら、自然とボロボロ感謝の言葉が出て来て涙腺崩壊。先生の涙腺も崩壊。



「何の心配もなく(Sくんを)学校へやれるのは先生たちのおかげ」



と伝えらえてよかったです。




1年前は幼稚園が心地良すぎて小学校入学がまだまだ不安でした。


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あれから一年、Sくんは色んなことが出来るようになりました。




おかげさまとしか言いようがありません(ToT)




実際には、支援学級には色々なタイプの子がいるし、子供同士の摩擦もあったり、Sくんも悩んだ時もあったし、先生に暴言や手をあげる子もいると聞いています。



その中であの環境を作り出してくれているということは、子供達1人1人のことをかなりよく見てくれていることはすぐにわかりました。




家に帰ってからもしばらくフワフワして涙が止まりませんでした。




先生がおっしゃっていましたが、今年はSくんの学校の支援学級の環境は最高だったようです。補助で入っている指導員の先生が本当によく動いてくれる方だったのも大きかったそうです。




幼稚園の時も最高だと思っていて、今年も最高だったということは、きっと来年度もドキドキ不安から始まって、終わる頃にはまた予想もしない最高の環境に感謝しているような気がします(^^)



自分でもビックリの楽観視(^^;




ほんの45分くらいの時間でしたが素敵なひとときを持てて感謝でした。



おまけ。親バカギャラリー。



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蜂?3センチ程の小さな作品です。そこら辺にポイっと置かれていましたので拾いました(^^)